卒乳・断乳や「母乳過多分泌症」にオススメ対策3つ!
2016/09/12
こんにちは、ズボラママです。
母乳育児をするママさんの中には「母乳を減らしたい」という方もいるのでは?
例えば、
「最初は母乳が出るか不安だったけれど、いざ授乳が始まると母乳が出すぎて困った。」
「卒乳・断乳が近づいてきたので母乳量を減らしたい。」
などなど。
そんな時におすすめなのが、母乳量を減らしてくれるハーブティーです。
実は、ハーブには母乳抑制効果を持つものもあるのです。
健康や美容にも良く、近年注目されているハーブティー。
卒乳・断乳の乳腺炎対策や「母乳過多分泌症」に悩んでいる方におすすめのハーブティーをご紹介します。
母乳量を調整したい!そんな人には「母乳分泌抑制ブレンド」!
母乳過多だから母乳の量を減らしたいけれど授乳はまだ続けたい!という方におすすめなのが「母乳分泌抑制ブレンド」。もちろんノンカフェイン。
母乳の分泌が多すぎて、乳腺炎やつまり・白斑を繰り返すママのサポートハーブティーなのですが、母乳の質を良くしてサラサラにしてくれる効果もあるので、赤ちゃんもママも嬉しいお茶なのです。
それでも、ハーブティーは苦手で、、、そんなママさんは多いと思います。
ただ、このハーブティーはエルダーフラワーというマスカットに似た
甘い香りが特徴のハーブが配合されているので、比較的飲みやすく癖が少ないと評判です。
また、母乳分泌抑制ブレンドのハーブは
全て日本の厳格な安全基準をクリアしたもののみを使用しており、本品は国内(奈良県)で製造しているという安全へのこだわりも嬉しいところ。
ママが口にするものは母乳を通して赤ちゃんも口にします。
だからこそ、食品の「質」は大切ですよね。
しかも、このハーブティーの凄いところはカスタマイズブレンドが出来るということ!
1ヶ月以上飲用経験があり2回目以降の購入or助産師さんから比率変更の助言された方限定と制限はあるものの、一度飲んでみたあとに自分の母乳量に合わせてカスタマイズ出来るのは嬉しいですよね。
AMOMA「卒乳ブレンド」で卒乳・断乳
オーガニック・ノンカフェイン・無香料・無着色なので安心して飲めるのが
AMOMAの卒乳ブレンドです
母乳量を減らす効果があるペパーミントやセージなど5種類のハーブがブレンドされてます。
このハーブティーはミントの香りが強く、すっきりした爽やかな味が特長です。
(ミント好きな人は特に嬉しいと思います。)
母乳量が多くて卒乳・断乳がうまくいかないと、病院で母乳を止める薬が処方されます
ただ、この薬の副作用がなかなかきつい。
個人差はあるものの、強い吐き気や貧血に悩まされる方が多いようです。
薬でいきなり母乳を止めるのは体にも負担が大きいので
健康にも良いハーブティーで体に優しく母乳量を減らしていけるのは嬉しいですよね。
授乳継続したいとママへの注意点
赤ちゃんは大きくなるにつれ必要とする母乳量も増えてきますよね。
「今必要とする量」と「今後必要とする量」は違うのです。
AMOMAの卒乳ブレンドは母乳を抑制するセージやペパーミントで主に作られています。
このハーブは母乳抑制効果が大きいため、母乳量を抑制して授乳を続けたいという方よりも
卒乳・断乳を目的として使うママさんにオススメです。
「セージ」が母乳抑制に大活躍!
ハーブの「セージ」には母乳分泌を抑える効果がありますが、他にも生理痛や胃腸の不調、喉の痛みにも効果あります。
セージティーの美味しい飲み方
そのセージを使った「セージティー」は自宅でも簡単作れます♪
<セージティーの飲み方>
- セージを大さじ1杯、カップのフィルターに入れる。※フィルターに入れる前に少し葉を揉んでおくと、香りを引き出せるのでおすすめ。
- 沸騰したお湯を入れ、フタをして約3分待てば出来上がり。
はい、たったこれだけです。
セージの香りはよもぎに似ていると言われています。
香りや味が苦手な方は、これに薄切りにしたりんごを数時間漬け置きしてから飲んだり、
蜂蜜や豆乳を入れて飲むのがおすすめですよ。
ぐんと甘みが増し、飲みやすくなりますよ。
お料理にも使えちゃいます
また、茶葉をお肉料理などに使っても美味しいです。
例えば、鶏胸肉にセージ、ローズマリー、タイムをまぶし、にんにく、塩コショウをして焼いてレモンで食べる。
これだけで充分美味しいお肉料理が完成します。
他にも、レバーペーストと一緒にミキサーで混ぜるだけでレバー独特の臭みが減るので食べやすくなりますよ。レバーは鉄分豊富ですし、産後の女性には特に食べて欲しい。
セージ、万能です。
セージの注意点
セージは子宮収縮を促すこともあるので、妊娠中の方は飲まないで下さい。
また、てんかんの発作がある方、または小さなお子様も飲むのを控えましょう。
ハーブティーといえば温めて飲むイメージが強いかと思うのですが、体を温めると母乳が作られてしまいます。
母乳が詰まると乳腺炎の原因にもなるので、卒乳・断乳を考えている方、母乳過多で悩んでいる方は是非冷たくして飲んで下さい。
ハーブは薬効が強いものもあるため、いつでも飲んで良い、というものではありません。
用途を考え、その効能を理解した上でハーブを活用することが大切ですよ
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