乳腺炎対策に効果あり！「奇跡のお茶」ルイボスティーの効果が凄い！
2018/12/31
「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」とも呼ばれるルイボスティー。
ルイボスティーには美肌効果やアンチエイジング効果があると言われていますが、実は乳腺炎対策としても高い効果が期待できるのです！
では、どうしてルイボスティーが乳腺炎対策に効果を発揮するのでしょうか？
また、芸能人の多くが愛飲している秘密は何なのでしょう？
「奇跡のお茶」ルイボスティーについて、詳しく調べてみました！
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【目次】
ルイボスティーって何？
鮮やかな赤色とほのかな甘味が楽しめるルイボスティー。
ルイボスティーの原料となるルイボスは、南アフリカ共和国の西ケープ州セダルバーグ山脈という場所のみで栽培されています。
一箇所のみでしか栽培されていないなんて、特別感がありますよね。
そんなルイボスティーには、以下のような効果が期待できます。
- アンチエイジング
- 肌の調子を整える
- 妊活をサポート
- むくみ解消
- 冷え性緩和
- アトピー肌の症状を和らげる
- 代謝アップでダイエット効果
- 乳腺炎予防
ルイボスティーを飲むだけで、こんなにも女性にとって嬉しい効果を得ることができるなんて、まさに「奇跡のお茶」ですよね。
「奇跡のお茶」ルイボスティーで乳腺炎予防！その効能や成分は？
様々な女性に嬉しい効果が期待できるルイボスティーですが、ここからは、その中でも乳腺炎対策に特化してみていきたいと思います。
一体、ルイボスティーの何が乳腺炎に効果があるのでしょうか？
ルイボスティーの効果・効能
ルイボスティーには血液の流れを良くする効能があります。
母乳の大半が血液と水分でできているため、血液がさらさらになれば、母乳もさらさらに。
そうなると、「母乳が乳腺に詰まる」という乳腺炎の原因を予防・解消することができます。
ちなみに、ルイボスティーのむくみ解消や冷え性緩和も”血液の流れを良くする効能”のおかげなんですよ。
ルイボスティーの成分は？
ルイボスティーにはミネラルが多く含まれており、産後の女性に多い貧血や骨密度の改善にも効果があります。
胎児は母体からカルシウムを摂取するので、ママの体はカルシウム不足になりがち。
カルシウムは体の中では作られず食品で摂るしかないので、日々飲むお茶でカルシウムをしっかり摂れると嬉しいですよね。
また、ルイボスティーはノンカフェインです。
授乳中のママが飲んでも赤ちゃんには影響ありませんので、乳腺炎予防としても、ミネラル不足の予防としても毎日飲むのがオススメです。
赤ちゃんのアトピー肌にも効果が？！ルイボスティー風呂を試してみて！
自分自身の肌をキレイにしたいのはもちろん、赤ちゃんの大切な肌もしっかりと守ってあげたいですよね。
そんな時にオススメなのが、ルイボスティー風呂です。
なぜルイボスティー風呂が肌の弱い赤ちゃんに良いのか、詳しくみていきましょう！
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美肌作りには欠かせない！ルイボスティーには活性酵素を除去する効果がある！
アトピー性皮膚炎は、過剰反応から大量に放出された活性酵素が主な原因と言われています。
活性酵素が脂と融合し過酸化脂質がどんどん作られてしまうと、アトピーがひどくなり我慢ができないほど痒くなってしまいます。
そのため、アトピー性皮膚炎の症状を緩和させるためには、この活性酵素を除去する必要があるのです。
ルイボスティーには、原因となる活性酵素を除去する効果があります。
飲むだけでかなり症状が緩和されたという方もいらっしゃるので、アトピー性皮膚炎でお悩みの方はぜひ一度試してみてくださいね。
繰り返しになりますが、ルイボスティーはノンカフェインなので赤ちゃんが飲んでも問題ありません。
0歳から2歳までのお子さんには2倍ほど薄めたものをあげて、様子を見ながら濃くすることをオススメします。
飲むのがダメなら、「ルイボスティー風呂」を試してみよう！
アトピー性皮膚炎の症状緩和に効果的なルイボスティーですが、味がキライで飲めない赤ちゃんもいますよね。
そういったときは、ルイボスティー風呂の出番です！
【ルイボスティー風呂の入浴方法】
- 体温よりも少し高めの温度で浴槽にお湯を張る
- やかんにお湯を沸騰させ、ルイボスティーを15分煮出す（ティーバッグなら2袋、茶葉なら10g目安）
- 煮出したルイボスティを浴槽に入れる※小さなお子さんはヤケドの危険があるため、あらかじめ煮出したルイボスティーを浴槽に入れておきましょう！
- 低めの温度に設定したら通常どおりに入浴
引用︰ルイボスティーガイド
大きいお子さんの場合は、できれば1日3回程度、水遊び感覚で入るとより効果的です。
ルイボスティーは痒みを和らげる効果もあるので、お子さんが痒がっているようであればぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、この方法以外にも以下の方法があります。
- ティーパックをそのまま数個湯船に入れる
- 飲んだあとの出がらしをティーパックのまま直接肌にパッティングする
一般的に、ルイボスティーによるアトピー性皮膚炎の症状緩和の効果は高いと言われています。
ですが、これらの効果は個人差があるので、興味がある方はお医者さんに一言相談してから試してみてくださいね。
ルイボスティーの美味しい飲み方は？アレンジ方法をご紹介！
ルイボスティーは、ハーブティーの中では癖の少ないお茶だと思います。
ですが、「甘い麦茶」のようなルイボスティーが苦手だという方もいらっしゃることでしょう。
そういった方は、蜂蜜や豆乳を入れて飲むのもオススメです。
わたしの一番のオススメは「ルイボスティー＋豆乳＋蜂蜜」。
ミルクティーのような味になって美味しいですし、脂質の多い牛乳ではなく豆乳にすることで乳腺炎対策にもなります。
他にも、冷やしたルイボスティーにお好きなフルーツを入れて2〜3時間程置いてから飲むのも美味しいのでオススメです。
桃や梨、りんごを入れても美味しいですし、パイナップルと苺を組み合わせるやり方も◎。
フルーツの甘みでお子さんも飲みやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
乳腺炎対策に効果ありなルイボスティーの効果まとめ
今回は、「奇跡のお茶」と評されるルイボスティーの効果や飲み方などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
アンチエイジングや美肌効果だけでなく、乳腺炎対策効果も期待できるルイボスティー。
近年多くの方が愛飲しているだけあって、その効果は折り紙付きです。
乳腺炎対策はもちろん、美肌のためにも、ぜひ一度ルイボスティーを試してみてくださいね。
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