スボラママでも続けられる

乳腺炎の対処法ならコレッ!

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

おっぱいが詰まり炎症を起こすことで、激しい痛みや悪寒や高熱など耐え難い症状を引き起こす危険性のある”乳腺炎”。

 

乳腺炎のなりやすさは体質によって個人差があります。

ですが、母乳育児中のママであれば誰しもが乳腺炎になる危険性があります。

優ママ
明日は我が身ということですね!

 

乳腺炎は、悪化すれば手術が必要になったり、母乳育児を中断させざるを得なくなるかもしれません

 

これだけ聞くと乳腺炎がすごく恐ろしいものに感じてきますが、乳腺炎は初期症状を発見し、適切に対処すれば早い段階で治すことができますよ

愛子ママ
乳腺炎の初期症状の見分け方や対処法について詳しくみていきましょう!




乳腺炎とは?

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

乳腺炎とは、乳房組織が炎症を起こしたときに発症する感染症です。

多くの場合、授乳を開始してから6〜12週間になります。

優ママ
授乳中のママが発症することがほとんどなため、授乳乳腺炎と呼ばれることもります!

 

もちろん、授乳開始後6〜12週間以降に乳腺炎を発症することもあります。

 

乳腺炎になると強い痛みや胸の張りが苦しく、『もう母乳育児を続けれない・・・』と思うこともあるでしょう。

愛子ママ
特に乳腺炎を悪化させると辛いんです・・・!

 

ですが、乳腺炎の症状が一旦落ち着けば、もう一度快適に授乳を行うことができます。

 

乳腺炎が発症したら、まず”治す”こと。

そうすれば、再び授乳というママと赤ちゃんだけの特別な時間を心から楽しみ、愛おしく感じることでしょう。

 

乳腺炎の初期症状は?

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

以下の症状がどれか1つでも当てはまった場合、乳腺炎を発症している可能性があります。

  • おっぱいに痛みを感じる(通常、片方のみであることが多い)
  • おっぱいに焼けるような感覚がある(通常、片方のみであることが多い)
  • おっぱいにしこりがある
  • おっぱいの腫れ
  • おっぱいが熱を持っている
  • おっぱいが普段よりも赤みがかっている
  • 疲労感と倦怠感
  • 熱と悪寒

 

これらの症状が起きているならば、今すぐに乳腺炎を治す方法を実践する必要があります。

 

ただ、高熱が出ていたり、授乳ができないほどの激しい痛みに変わっている場合、それは乳腺炎初期ではなく悪化したと考えられます。

そのような時は出来るだけ早く、近くの母乳外来か産婦人科へ向かいましょう

乳腺外科がある病院もあるので、出産した病院や近くの病院に一度電話してから向かうことをオススメします。

優ママ
乳腺炎は少しでも早く治すことが重要となってきます!
愛子ママ
症状が重たい場合、または数日経っても改善されない場合は病院へ向かいましょう!

 

乳腺炎を治す方法は?

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

乳腺炎の初期症状が当てはまった場合、次にやるべきことは”乳腺炎を治す方法”です!

 

少しでも症状が軽いうちに治すためにも、以下の方法を試してみてください。

優ママ
特別な器具等は必要ありませんので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

①とにかく赤ちゃんに母乳を飲んでもらう!

乳腺炎かな?』と思ったら、まず授乳回数を増やしましょう

授乳回数を増やしおっぱいに溜まっていた母乳を出すことで、乳腺炎の症状を緩和することができます。

 

授乳のタイミングが合わないようであれば、軽く搾乳するのも良いですよ。

 

②授乳時の体勢を変えよう!

いつも同じ方向や同じ体勢で授乳をしていると、乳管が詰まる可能性が高くなります。

それを防ぐためにも、授乳時の体勢を工夫してみましょう!

 

オススメは、赤ちゃんの上唇と下唇をおっぱいのしこりのある部位と一直線になる体勢で授乳をするというものです。

こうすることで、効率よく乳管の詰まりを解消することができますよ。

 

③授乳しながらしこりのある部分を優しく圧迫しよう!

授乳中におっぱいのしこりのある部分を優しく圧迫しましょう

手のひらで押すようにするのがポイントです。

 

このとき、さすったり、しごくように強くするのはNG!

あくまでも、母乳を飲んでいる赤ちゃんの邪魔をしないよう、優しく優しく行ってくださいね。

 

④温かく濡らしたタオルなどでおっぱいを温めよう!

おっぱいを完全に空っぽにするためにも、母乳を出やすくすることが重要となってきます。

そこで活躍するのが、温かく濡らしたタオル

 

ただ、激しい痛みである場合や高熱が出ている場合は、おっぱいを温めるような行為は症状を悪化させる可能性があります

あくまでも、乳腺炎初期症状の場合の対処法であることをお忘れなく!

優ママ
繰り返しになりますが、痛みがひどい場合や高熱が出ている場合は病院へ!

 

乳腺炎を発症する原因は?

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

そもそも、なぜ乳腺炎になってしまうのでしょうか?

乳腺炎を発症する原因として考えられるのは、以下の3つです。

  • 母乳の詰まり
  • 乳管の詰まり
  • 細菌

まず母乳の詰まりについてですが、授乳方法が正しくない、もしくは授乳回数が少ない場合、おっぱいが完全に空っぽになりません。

おっぱいに古い母乳が溜まるとチクチクする痛みを引き起こし、乳腺炎を引き起こす可能性があります。

 

また、脂っぽいものや甘いものを食べすぎるとドロドロの母乳になり、乳管の詰まりを引き起こします。

乳管が詰まると母乳が溜まるため、乳腺炎を引き起こす可能性があります。

 

続いて、細菌です。

ママの皮膚や赤ちゃんの口から、乳首の亀裂や乳管の穴を介して細菌が乳管に侵入することで、乳腺炎を引き起こす可能性があります。

愛子ママ
これらが原因で、乳腺炎を発症するのですね!

 

乳腺炎を発症しやすい!その原因は?

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

他のママに比べて乳腺炎になりやすい気がする!』『乳腺炎を何度も繰り返す!』そんな悩みを抱えているママさん!

 

そのような時は、以下のような要因が原因かもしれません!

  • 乳首に傷がある
  • 授乳中はいつも同じ体勢
  • 体を締め付けるブラジャーを着用している
  • 過度な疲労
  • 慢性的にストレスを感じている
  • 栄養不足

もし、これらのどれか1つでも当てはまる場合、それを解消する方法を実践してみましょう。

優ママ
例えば、授乳中の姿勢を変えてみたり、ゆったりしたブラジャーに変えてみる、などなど!
愛子ママ
産後のママは身体が資本!家事は手抜きして、休めるときに休むのもママの立派な仕事なんです!

 

それでも乳腺炎を繰り返すなら、amomaミルクスルーブレンドを試そう!

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

授乳時の姿勢や頻度や食事などに気をつけても乳腺炎になるならば、amomaのミルクスルーブレンドを試してみませんか?

 

amomaでは、乳腺炎対策の他、母乳不足解消など様々なおっぱいトラブルに特化したハーブティーを販売しています。

その中でも特に人気が高いのが「ミルクスルーブレンド」!

授乳トラブル第1位といわれるおっぱいの詰まりを解消し、サラサラで詰まり知らずの母乳にしてくれますよ

優ママ
レビュー総数2329件で総合評価は4.41!その効果は折り紙付きです!1

 

ちなみに、amomaミルクスルーブレンドに使用されているハーブはオーガニックハーブのみ

授乳中はママが食べたものがそのまま母乳になるので、これは嬉しいですよね。

 

気になるお味ですが、ほんのりとミントが香るフレッシュなハーブティーとなっています。

癖が強くないので、普段あまりハーブティーを飲まない方でも馴染みやすい味だと思います。

 

そんなamomaミルクスルーブレンドの価格は、1袋30包入で1,666円からとなっています。

愛子ママ
1包55円くらいですね!

これであの痛〜い乳腺炎を防げるなら、お得ですよね!

 

以下の画像をクリックするとamomaミルクスルーブレンドの公式サイトに飛ぶので、ぜひチェックしてみてくださいね!

アマゾンや楽天などで購入するより公式サイトで購入したほうが価格が安いので、オススメです!

繰り返す乳腺炎でお悩みの授乳期ママに『AMOMAミルクスルーブレンド』

 

乳腺炎の初期症状やその対処法まとめ

母乳育児のママは要注意!乳腺炎の初期症状を見逃すな!

今回は、乳腺炎の初期症状やその対処法についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

当たり前ではありますが、乳腺炎を軽減するために重要となるのは乳腺炎の原因を解消することです。

 

ちなみに、日本人のママが乳腺炎になる理由の多くは疲労だと言われています。

優ママ
なんだか、分かる気がします・・・!

 

核家族化が進み、ワンオペ育児をしているというママさんも多いかと思いますが、とにかく休む!

特に授乳中は休む!

愛子ママ
夜間にまとまった睡眠が取れない分、日中に赤ちゃんと一緒に眠ることも乳腺炎の予防になりますよ!

 

貴重な授乳時間を心から楽しむためにも、日頃から乳腺炎対策を意識し、実践してみてくださいね。



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