さらに酷くなる!乳腺炎の時に飲んではいけない飲み物とは?
2016/08/24
乳腺炎になってしまうと、おっぱいが痛くて授乳が辛いですし、痛みから日常生活も辛く感じますよね。
授乳中のママはいつなってもおかしくない乳腺炎。
乳腺炎が悪化するのでできるだけ飲むのを避けて欲しい、乳腺炎の時に飲んではいけない飲み物をご紹介します。
脂質が乳腺を詰まらせる!乳腺炎の時に牛乳は飲まないで!
脂質を多く含んでいる牛乳は母乳の詰まりの原因にもなります。
なので、授乳中は牛乳よりも豆乳を飲むことをおすすめします。
無調整豆乳に蜂蜜ときな粉を入れて飲むのが個人的には一押し!
甘いものが飲みたいときは是非試してみてください。
特に、乳腺炎対策にも効果のある「たんぽぽ茶ブレンド」と一緒に飲むと美味しかったです。詳細は「乳腺炎対策には「たんぽぽ茶ブレンド」が飲みやすくておすすめ!」をご確認ください。
また、飲み物ではないですが、
授乳中に生クリームを多く摂取してしまうと乳腺炎になりやすいのも脂質が原因です。
乳腺を詰まらせないためにも、乳脂肪分が少ない飲み物を選ぶように心がけましょう。
糖分に注意!糖分が多いジュースは乳腺炎の原因!
疲れたらつい欲しくなる甘いものですが、
乳腺炎になる原因の一つでもあるので授乳中のママには気をつけて欲しいところ。
砂糖を多く使ったジュースはもちろん飲まないで欲しいのですが、果物も果糖を多く含んでいるため100%果汁ジュースも控えて欲しいです。
わたしは欲望のままに糖分を摂取しては乳腺炎になり、その度に後悔しました。
乳腺炎のあの痛みを我慢するより、糖分を我慢する方がずっと楽です!
乳腺炎が酷くなる?!温かい飲み物は飲まないで!
乳腺炎になったときに温かい飲み物を飲むと、体を温め母乳の出が良くなってしまいます。
乳腺が詰まり炎症を起こしているおっぱいが更に母乳を作ってしまうと、
よりパンパンに乳腺が詰まってしまいますよね。そうすると乳腺炎になってしまいます。
また、乳腺炎のときは水分を取り過ぎないことも大切です。
母乳に必須な成分は水分と血液なので、母乳を多く作らないためにも、適度な量の常温水やお茶を飲むようにしましょう。
これらの飲み物は普段から取り過ぎないことを意識することで乳腺炎対策にも繋がります。
是非、授乳している期間は意識してみてください。
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