ごぼう茶に含まれる成分「サポニン」とは？

ごぼう茶を探している授乳中のママさんから「サポニン」ってなんなの？とよく聞かれるので簡単3分記事を書きました♪

ごぼう茶に含まれるサポニンとは？

ごぼう茶のサポニンを簡単にざっくり言うと、
サポニンは植物の根っこや葉などに含まれる成分で、糖分とそれ以外の無害な成分が合わさったポリフェノールのことです。
ごぼうはもちろん、大豆とかぶどうの皮とか高麗人蔘に含まれます。

サポニンの効果とは？

サポニンには結構いい効果があります。

血中のコレステロールを体外に除外してくれます。

サポニンはコレステロールを分解する効果を持っています。

コレステロール ＝ 油 なので、これが血中からなくなることでサラサラな血液になります。
そうすると血液でできている母乳もサラサラで赤ちゃんも美味しいわけです。

抗酸化作用でアンチエイジング

サポニンには、身体の抗酸化作用あります。

身体が酸化する、具体的には脂肪が酸化すると血管にへばりついて血流が悪くなり、代謝が悪くなり老ける、、、、というなんとも悲しい「老化」をサポニンは抑えてくれます。つまり、脂肪の酸化を防いでくれる効果あるんです。
ママって疲れるじゃないですか、老けるじゃないですか、、それを防いでくれるのはサポニンです。

まとめ

ごぼう茶のサポニンは、コレステロールを身体から除外します。また、身体の酸化を抑えるポリフェノールが含まれています。

このサポニンが治療や予防などの乳腺炎の対処法にはとっても効果的なのです。